ハルビンから行ける!食べられる!

中国の東北地方に位置する黒龍江省ハルビン市は、地理的・歴史的背景からロシアやヨーロッパの雰囲気を感じられるスポットがたくさん。
「ハルビン氷雪祭り」の時期になると世界各国から観光客が集まります。冬の時期は非常に寒いため、しっかり防寒対策をしておでかけしましょう!

鉄鍋料理

鉄鍋料理

ハルビンの名物といえば中国東北地方に伝わる家庭料理。
厳しい寒さから体を守り温める鉄鍋料理や煮込み料理が中心に食されています。
中でも有名なのが鉄鍋炖(ティエグオドゥン)。
鍋のふちにトウモロコシ餅が貼り付けられ、
肉や魚、野菜を煮込んだスープと一緒にいただきます。

聖ソフィア大聖堂

聖ソフィア大聖堂

ハルビン太平国際空港から約50分※

たまねぎ型のドーム屋根が印象的。
1907年に当時のロシア帝国によって建設されたもので、
ロシア国外にあるロシア正教の聖堂としては最大規模といわれています。
現在は「ハルビン建築芸術館」として一般向けに開放されており、
夜になると美しいライトアップを楽しむことができます。

ハルビン氷雪祭り

ハルビン氷雪祭り

ハルビン太平国際空港から約50分※

世界三大氷まつりの一つに数えられるハルビン氷雪祭りは、
毎年1〜2月に開催されています。
総面積約60ヘクタールの会場に2,000点以上もの彫刻や建造物が出現。
雪でできた巨大スライダーや幻想的なライトアップなど、
その圧倒的なスケールに驚くはず。

※所要時間は公共交通機関やレンタカー移動での場合の概算です